・古代のアイルランドの古文書を見入ると、非常に奇怪でまったく説明不可能な“空中船”(“悪魔の船”とよばれていた)に関する記述がたくさん出てくる。
・アイルランドの上空にはしばしば“悪魔の船”が飛んできた。「不思議な物語」(『スペキュラム・レガリ(物語)』には、古代アイルランド共和国、エールの英雄たちや王様の多くが残した勇ましい物語が書かれていた。
・ある日曜日の朝、クロエラ村でみんながミサに行っている間に、大変な事件が起こった。村の聖キナルス教会の真上の空から突然、錨が下がってきた。錨には綱がついていて、錨の爪の一つが教会を引っかけた。協会からは多くの人がどっと出てきた。そして空中に浮かぶ一艘の船を見た。それには人が乗っていた。
錨綱をたらして、ゆうゆうと空中に浮かんでいる・・・はっとして目を見張った・・・・と、一人の男が船から飛び降り錨に飛びついた・・・・どうやら、錨を船からはずすつもりらしい。まるで水中を泳いでいるような格好で、空中をふわふわ浮かんでいる。群衆は詰め寄った。そしてその男を捕まえようとした。
が、大僧正が『そんなことをしてはいけない』と制止した。ここで制止していなかったら、勢いにまかせて空からの訪問者を殺しかねなかった。男はいったん、捕らわれたが、すぐに許されて急ぎ船に逃げ帰った。ロープは切られ、船は見る見る空高く飛び去った。が、錨だけは教会にも起こされ、永く不思議な客の記念物として保存されている。
<円盤の背後にあるもの>
ハロルド・T・ウィルキンス(古代から現代までの円盤来訪巨細記)
<インキュナビュラ(1500年以前に印刷された書物の総称)、その他に現れたUFO>
・中世、ローマ時代ラテン語で書かれた古代英国の年代記や西紀1500年前に印刷された、いわゆるインキュナビュラ(いずれもラテン語で書かれている)をひもといてみると、いたるところに奇妙な記述が見られるのである。
・読んでいるうちに、我々のこの地球では、すでに遠い昔、西紀1250年頃からたえず、宇宙からの訪問者があって、もうすっかり地球のことは観察され、調べ上げられているのだ・・・ということが分かる。
「空飛ぶ円盤のすべて」 (平野威馬雄)(高文社)(1969年)
(・“悪魔の船”の乗員は、昔から、ヨーロッパの住人に紛れ込んでネットワークを作っていたのだろうか?!現代でも米国などでは異人が一般社会に紛れ込んでいるという話が多いそうだ!?
・「ドイツの昔の領主は、異人が多かった」そうですが、“悪魔の船”の飛来と関係があるのでしょうか!?)
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・サイト名称およびURL
名称: UFOアガルタのシャンバラ
「神の国か?」 「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
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