<「空飛ぶ円盤の背後」のフランク・スカリ>
・フランク・スカリは、ロサンゼルスのコンタクトマンの一人で1950年の9月『空飛ぶ円盤の背後』という本を書いたといわれ、ベストセラーになったのだから、いかに円盤に関心を持つ人が多いか分かる。
・その円盤の中には、いずれも人間を半分ほどにちぢめたような小人生物が乗り込んでいた。この連中が地球以外の天体からやって来たことには一点の疑問もない。おそらく金星から来たのだろう。この小さな生物は身長90センチ、その筋に確認されたものは、着陸時、すでに円盤内で死んでいたが、そうでないものも着陸後まもなく死んでいる。その死骸は空軍部隊の手で円盤と一緒に何処かへ運び去られた。なんでも解剖後、ホルマリン溶液につけて、某所に保存されていると、スカリは言っている。
・彼らは、16体の小人の死体を中から運び出して、それを地面の上に並べた。身長は90センチから1.05メートルだった。いずれも、濃紺のユニフォームを着ていた。小人といっても見世物で見られる不具者と違い五体の釣り合いは我々人間とは全く同じだ。ただ、一同が奇異に感じたのは、何か高熱にでも遭ったように、その肌はチョコレート色に光っている。丸焼きにされた七面鳥のような感じであった。
・とにかく、非常に軽いのである。直径30メートルに及ぶかなり大きなこの船体で、2、3人の力で、らくらくと持ち上げられるのだ。アルミニウムのようにもみえるが、どうやらアルミニウムとは似ても似つかない。一万度の高熱による150回の試験にもびくともしなかった。同時に船体の解体も不可能だった。
「宇宙人についてのマジメな話」(平野威馬雄)(平安書店)
(円盤の飛行原理も空間を曲げて飛ぶとかいわれているそうですが、米国のように国家機関・科学者の総力をあげて、エイリアンの超テクノロジーを研究している国でも、難解な超テクノロジーなのでしょう?!
・テレポート(瞬間移動)も普通人にとっては、「奇跡の超テクノロジー」で、「神様のような怪奇現象」ですが、宇宙人にとっては、「それほど難しくないテクノロジー」だそうです!?)
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・サイト名称およびURL
名称: UFOアガルタのシャンバラ
「神の国か?」 「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
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